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奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン 第1回第3部(第1回完結)

第1回第1部
第1回第2部


美樹さやかのオールナイト01回3部絵

さやか
「改めましてこんばんわ!AKB48のANNだと思った?
 残念!美樹さやかのオールナイトニッポンでした!
 どうもパーソナリティの美樹さやかですー」

オクタヴィア
「サブパーソナリティノ 美樹 オクタヴィア サヤカ デス
 ソシテ」

杏子
「作家の佐倉杏子だ」

さやか
「いやー
 ちょっとトラブルがありましてね 失礼しましたw」

杏子
「ほんとにな」

オクタヴィア
「…」

杏子
「…」

さやか
「まあドタバタしたせいでさっきはメールの送り方忘れて
 コーナーの説明だけで終わっちゃったんでね
 ちゃんとコーナーへのネタの送り方の説明をしないと」

オクタヴィア
「ホントニナ」

さやか
「じゃあ受付アドレスの方を杏子さんよろしくお願いします!」

杏子
「あいよ
 受付アドレスは
『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコムだ!
 スパム対策でアットマークが星印になってるから
 コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな!」

さやか
「ネタの前には必ずラジオネームを書いてね!
 メールの件名に『さやかちゃんでした!』と書いて送ってください!
 ちなみにアドレスはたかはぎが普段使ってるアドレスなので
 いたずらメールとかは送らないでね!」

杏子
「たかはぎって誰だ?」

オクタヴィア
「サアナア…」

さやか
「ちなみに迷惑メール扱いで未着になる場合も有るのでその辺はご了承ください!
 さ、それじゃあ続いてもう一つコーナーの紹介と募集したいと思います!
 続いてのコーナーはこちら!」




『幸せなカップル皆死ね!』





杏子「うわっ…痛々しいコーナー提案したなお前」

さやか
「へっへっへ
 リスナーの皆さんに恋愛に間する愚痴や悩み
 困ったエピソードなんかを送ってもらって
 私とオクタヴィアがそれに答えるコーナーです!」

杏子
「…自虐か?」

オクタヴィア
「マアナ」

さやか
「いやー、一応吹っ切れた体ではいるけども
 ほんとはまだね、色々言いたいことはあるのよー」

杏子
「だったらエンカン?のコトワリ?とかに導かれて消えなきゃよかったのによ」

さやか
「だって…まどかも一人ぼっちだったら寂しいでしょ?
 あんたが言ったのよ?『一人ぼっちは寂しいもんな』って」

杏子
「そ…そうだけどよ!
 改まって言うなよな!
 …はずかしいだろなんか…」

さやか
「そんなわけでこのコーナーでは恋愛関係の話全般を募集します!
 タイトルに『死ね!』と書いて送ってください!」

杏子
「どさくさにまぎれて件名を本音にしただろ今」

さやか
「あっごめんごめん!
 件名に『幸せなカップル』と書いて送ってくださいねー!」

オクタヴィア
「件名ガ『死ね』ダト タカハギガ ビックリスルカラナ」

杏子
「たかはぎって誰だよ」

さやか
「さあ…?

 ところで話し変わりまして杏子さん」

杏子
「なんだ?」

さやか
「話かわりましてって言うか…話戻しましてって言うか…
 わたしね、やっぱりさっきの決着はちゃんとつけるべきだと思うのよ」

杏子
「おっ」

さやか
「私あんなキンタマとか言わされたまんまで居るなんてやっぱ悔しいのよ」

杏子
「もう一度言うけど
 お前結構普通に言ってたからな『キンタマ』って」

オクタヴィア
「実ハ ワザトダッタリシテナ…」

さやか
「きっとあたし…このままじゃ悔しくて悔しくて
 毎晩枕を濡らしたあとに魔女狩りに出て
 7話の終わりみたいに魔女を死なない程度にぼこぼこぼこぼこぼこにしちゃう…
 毎晩毎晩毎晩毎晩ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこ…」

杏子
「お前自虐ネタ好きだな…」

さやか
「だからあんたと…白黒決着つけないと気が済まない!」

杏子
「おもしれぇ…
 そうだったよな…あたしとさやか…
 魔法少女同士として、魔法少女と魔女として…何度かやりあったことはあるけども
 一度も決着がついたことは無かったよな!
 望むところじゃねえか!」

さやか
「というわけでこのコーナー!」

杏子
「は?」

さやか
「リスナーの メールで決まる 二人の決着!

 

 『奇跡も魔法もあるんだよ!』」




杏子
「は?」

さやか
「このコーナーではリスナーの皆さんから送られてきたメールを元に
 私と杏子がどっちのネタが秀逸かを競い合うという対決のコーナーです!」

杏子
「はぁ…?」

さやか
「タイトルの通りリスナーのに皆さんには
 実際に有りそうな『奇跡』もしくは『魔法』の事例を送ってもらいます
 私と杏子が奇跡と魔法のテーマにわかれてリスナーの皆さんからのメールを読んで
 より『っぽい』方が勝利となります!」

杏子
「よくわかんねーな…」

さやか
「あんたコーナー制作関わったんじゃないの?作家なんだから…」

杏子
「いや会議には出たんだけどよ 何がなんだかさっぱりだったぜ」

さやか
「まあ杏子らしいか…
 まあ私もよくわかってないから1回やってみよっか
 杏子は『奇跡』と『魔法』どっちがいい?」

杏子
「んーじゃあ魔法」

オクタヴィア
「杏子切リ替エハエーナ」

さやか
「じゃあ私が奇跡ね
 テーマ奇跡1通目いきます

『死んだはずのメンマが俺の元にやってきた』

 またあの花ネタかよ!」

オクタヴィア
「スタッフノ 誰カガ ハマッテルンダロウナ」

杏子
「今度はあたしだな、いくぜ魔法1通目

『プールルンプル ファミファミファ』

 なんだこれ?」

さやか
「おんぷっち!」

オクタヴィア
「ホントニ魔法ダナ」

さやか
「魔法…まさに魔法そのものね…
 ちなみにどっちが『っぽい』かの判定は番組スタッフ3人が判定します」
 判定員は
『AD ほむら』
『サブ作家 マミさん』
『ミキサーの恭介』
 この3人が勤めます!」

杏子
「良いのかこの人選で」

さやか
「では判定お願いします!

『杏子』『杏子』『杏子』

 勝者、杏子!」

杏子
「お…おう(照れ)」

さやか
「まあ当然よね
 これ本物の魔法来ちゃってるんだもの
 っていうかこれもしかして奇跡不利すぎじゃない!?
 魔法は事例が出回りすぎでしょ」

杏子
「じゃあ次は交換してみるか?」

さやか
「そうね あたしが『魔法』 杏子が『奇跡』で2回戦!
 テーマ魔法…

『マギー慎司』

 これ…微妙じゃない!?」

オクタヴィア
「テーマトシテハ ギリギリアウトジャネーカ?」

杏子
「じゃああたしの番だな
 テーマ奇跡…

『クララが立った!!』」

さやか
「さあ判定は!?
 『さやか』『杏子』『杏子』
 杏子の勝ちー!また負けた!!!
 ちょっと…何よ今度のマギー真司って…
 もっと色々有るでしょう魔法!!」

杏子
「そんな中、ほむらはさやかに札上げたな
 何でさやかにしたんだ?
 え?『クララが立ったのは奇跡じゃなくて努力』?」

オクタヴィア
「共感スルトコロガ アッタンダナ」

さやか
「厳密すぎじゃない?
 …とまあ
 この『奇跡も魔法もあるんだよ』のコーナーは
 こんな感じの流れで進めていきます!
 ちょっと…本番では偏ったメール選びしないでよね…!」

オクタヴィア
「私情デ 偏ッタ判定スルノモ ナシナ」

杏子
「ミキサーの顔みながら言うなって…
 どのコーナーもだけど特にこのコーナー先が思いやられんな…」

さやか
「じゃあここで2勝した杏子さん
 コーナーメールの受付アドレスよろしく!」

杏子
「あいよ!

オクタヴィア
「ヤッパ切リ替エハ早インダナ」

杏子
「受付アドレスは
 『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコムだ!
 スパム対策でアットマークが星印になってるから
 コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな!」

さやか
「ネタの前には必ずラジオネームを書いてね!
 メールの件名に『奇跡も魔法も』と書いて送ってください!
 ネタの前に「奇跡」のメールか「魔法」のメールかも書いて送ってね!」

オクタヴィア
「ドッチトモ取レルヨウナ事 イッパイアルカラナ」

さやか
「負けた方には…罰ゲームも予定!?
 ちょっと…キンタマ系とか勘弁してよね…!
 皆からの気合の入ったメール待ってます!!!!」

杏子
「やっぱ言ってるし」

オクタヴィア
「ヨロシクナー」








『げ る さ や』


さやか
「さ、この『美樹さやかのオールナイトニッポン』
 記念の第一回目もエンディングになりました!」

杏子
「なんだよ『げるさや』って…」

さやか
「良くぞ聞いてくれました杏子さん
 番組終わりエンディングでは毎回このコーナー
『げるさや』
 をお送りするんですよ」

杏子
「だからなんだよ『げるさや』って…」

さやか
「『げるさや』は簡単に言うと普通のおたよりのコーナーです
 番組への感想やスタッフ・パーソナリティへのメッセージなど
 自由にメールを送ってください!」

杏子
「何でソレが『げるさや』なんだよ」

さやか
「番組終わりだから、げるさやみたいにだらっとしたコーナーって意味…って
 誰よこの名前つけたの!あたしへの悪意を感じるんだけど!」

オクタヴィア
「ア… ホムラカ…」

杏子
「まあほむらならその悪意も納得だな」

さやか
「え?そのほむらからコーナー宛にメール届いてますって?」

オクタヴィア
「イイノカ スタッフガ メール出シテ…」

さやか
「『ラジオネーム 時をかける少女』
 やかましいわ!
『番組第1回放送無事終了お疲れ様』
 あ…ありがと…
『びっくりすぐるらいの放送事故が起こっても私が時を戻すから
 心配しないでどんどんミスしていいわ
 いつも無駄死にする美樹さやかのミスぐらい想定の範囲内よ』
 ぐっ…
『あとミキサーも問題発言をカットしてくれるから
 個人的にトラブルがあったらといって感謝を忘れない事ね
 次回も色々と楽しみにしているわ』
 ほむら…前々から思ってたけど私あんた嫌いだわっ!」

杏子
「あっはっは 相変わらずだなぁお前らは」

さやか
「全然だらっとしたコーナーじゃないじゃない!
 オクタヴィアからげるさや出ちゃう系じゃない!」

オクタヴィア
「アー デチャウデチャウ」

杏子
「あっ…
 おいさやか
 今『そろそろ時間だから締めろ』って指示きたぞ」

さやか
「あ、ほんと?


エンディングテーマ ~コネクト-ClariS~


杏子
「ホントホント」

オクタヴィア
「ヤット作家ラシイ仕事シタナ」

さやか
「ほんとだねー
 最初杏子が喋っちゃったときはどうなることかと思ったよ
 ・・・とまあ、こんな感じでお送りしたわけなんですが
 美樹さやかのオールナイトニッポン第一回いかがでしたか?」

オクタヴィア
「杏子ダケジャナク 俺達モ ハジメハアンナニ 緊張 シテタノニナ」

さやか
「ねー あのまま緊張しっぱなしだったら大変だったよね」

オクタヴィア
「実ハ 杏子ガ入ッテキタ時ノパニックデ 緊張ドコロジャ ナクナッタンダケドナ」

さやか
「それが私達にはいい方に転んだよね」

杏子
「ほんとか?
 ならよかったー」

オクタヴィア
「オマエハ 反省ヲ シロ」

杏子
「ごめんなさい」

さやか
「よろしい」

杏子
「なあさやか
 途中からオクタヴィアの出番減ってなかったか?」

さやか
「うっさい!

オクタヴィア
「ヤッパ切リ替エ早イナ」

さやか
「あははは
 まあそんなわけでこの美樹さやかのオールナイトニッポン
 第一回といってコーナーのメールを募集したものの
 本当に第2回があるのか!1回で打ち切りになっちゃうんじゃないか!
 正直わかりません!」

杏子
「あぶねぇなぁ」

さやか
「ちょっとでも気に入ってくれたら番組宛にネタや感想等
 気軽に送ってくださいね!
 じゃあ最後は受付アドレスをオクさん!」

オクタヴィア
「アイヨ
 受付アドレスハ
『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコム
 スパム対策デ アットマークガ星印ニナッテルノデ
 コピペスルトキハ アットマークニ ナオシテオクッテクダサイ!」

杏子
「番組終わりの『げるさや』のコーナーに送るときは
 件名を『げる』にして送ってくれよなー」

さやか
「ありがと杏子 さっき私言い忘れてたそれ」

杏子
「まかせろ」

オクタヴィア
「最後ニ来テ 作家ラシサガ出テキタナ」

杏子
「そうか?えへへ…」

さやか
「でもしっかり反省はしてもらうからね
 ディレクターもさっきからブースの外でスタンバっちゃってるじゃない
 あ、サンドイッチの拾い食いの件も反省しなさいよ!」

杏子
「おう」

さやか
「それじゃあ美樹さやかのオールナイトニッポンこの辺で失礼!
 お送りしたのは『美樹さやか』と」

オクタヴィア
「オクタヴィア ト」

杏子
「佐倉杏子でした」

さやか
「次回があったらまた宜しくねバイバイ!」

オクタヴィア
「バイバイ」

杏子
「ありがとなー」

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

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  • 主に日付変更とともに更新されてます

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