あいのくら通信

宣伝や作業画像ばっかりで新しいイラストとからくがきとか滅多にあがらないこのブログですが
今回はそんな状況を打破すべく久々のらくがきアップですよ！
そういえば前回アップしたらくがきも同じ二人だったんですね(≧ヘ≦　)
ってことで

スマイルプリキュア　キュアサニー＆キュアマーチの
たかはぎイチオシNISSANコンビ！
日中に作業配信していたイラストです…って昨日ここで何描くかまで告知してたんでしたっけね　Σ(￣ロ￣lll)

偽物語の神原火憐組みも捨てがたいけど…なんだかんだ言ってやっぱ比重としてはNISSANコンビ寄りなので…
こうしてちまちま欲望を満たしたり布教したり出来たらいいかななんて思っています(≧ヘ≦　)


ちなみに今回はセリフ差分なんかも作ってみました！

スマイルプリキュア４話を穿った目線で見てる人にはこうにしか見えないわけですねヽ(●´∀｀●)ﾉ
俺TV前で小躍りしたよ！
そしてそれが…


ここまで膨らむわけです　妄想が(//´ω｀//)
次にこの二人がメインで絡む回はいつ来るのか！
ぶつかり合ったり一緒に特訓したり風邪とほのうの合わせ技とかしたりするのか！？

…あんま先読みしすぎるとスイプリの和音ビート問題みたいなことになりかねないから控えようか(≧ヘ≦　)
あれは画像が流出しまくったからビートが和音からエレンに変わったと勝手に思ってます
エレンはエレンでよかったけどね！


最後にお遊び


もし良ければ皆様も

このセリフ無し画像使ってセリフ入れて遊んでやってください！
そしてPixivの

これにイメージレスポンスしてやってください！ヽ(●´∀｀●)ﾉ


あーもう今日はこの二人の妄想でおなかいっぱいだったわ…満足ー(//´ω｀//)

そーいやあかねは昼休みプリキュア組みで飯食ってたけど…なおみたいに自主練はしなくていいのか？(´・ω・｀)

テーマ : スマイルプリキュア！
ジャンル : アニメ・コミック

もう４月発行分の物語シリーズアンソロ用の話も考えて編集さんにチェックしてもらってるよ！

といい流れで行ったと思ったものの…
なんと「物語シリーズアンソロ」じゃなく「物語シリーズレズものアンソロ」だった事が発覚…
メインテーマから変えないといけない！うひゃあ！(≧ヘ≦　)

まだまだ原稿始まったばかりなんでへこたれないでがんばりますー

Comic1…？
んー…スペース取れても参加自体が難しいかも…(´・ω・｀)

そんな訳で今回も２月１０日に発売された偽物語成人向け非公式アンソロジーコミック
「妹物語」よりサンプルページの線画と完成画像です


今回のサンプルは写植ないページだから完成２度目だけど勘弁(≧ヘ≦　)

で
その２月１０日に発売された偽物語成人向け非公式アンソロジーコミック「妹物語」がこちら

サンプル画像もうないから宣伝もここまで(≧ヘ≦　)


折角なので今作業中のアレコレの進行状況とかをちょっとだけのせてみます

まず前述の４月発行「物語シリーズレズアンソロ」と
５月発行「オリジナルＮＴＲアンソロ」が製作開始ぐらいな所
３月公開予定の美樹さやかのＡＮＮはイメージ画像以外の本文全部完成しました！お楽しみに！！
そしてこのブログ更新される今日はキュアマーチ登場…！
出来たら日中にサニー＆マーチのNISSANコンビのイラスト作業を配信で来たらなーなんて思ってます(≧ヘ≦　)

調子悪かったらユーストでやるかも(´・ω・｀)

NISSANコンビって名前もPixiv辞書にのってちょっと定着した？
恐らくたかはぎ以外にも同時期に言い出した人は居ると思うけど…なんか嬉しいよね！

そんなわけで色々とご期待くださいねー！ヽ(●´∀｀●)ﾉ

テーマ : 偽物語
ジャンル : アニメ・コミック

最初に提示された締め切りより４日遅れとなったのですがが…！！！(≧ヘ≦　)
無事来月発行のNTRアンソロ第一弾原稿終了しました！！



繰り返しになっちゃいますけど今月作業してた原稿は
株式会社オークスより来月発売予定の
オリジナルＮＴＲアンソロ（成人向け）
全三冊のうちの第１段分となります！！

３話続きモノ！短期連載ですよ連載！うひ！(≧ヘ≦　)
またいつも通り発売日にあわせてサンプルページの作業工程画像のっけていきますよ！

前回「こういう髪型」と「先輩」モノ好きだなあ俺…って言ってたんですけど…
こうしてみると俺…セーラーも好きだね…(//´ω｀//)
みみ部も迷いなくセーラー服にしてたしね( *´艸`)

そんな訳で次回ＮＴＲアンソロ情報更新の際には今回乗っけた画像のコマのあるページの絵コンテアップしたいと思いますー
また見てやってくださいねーヽ(●´∀｀●)ﾉ

今月はアンソロ発売前に何も出来なかったので発売後ではありますが恒例の絵コンテ～完成までのサンプルアップして行きたいと思います！
事後更新ですが一つお許しを…(≧ヘ≦　)

単に画像のっけるだけだと味気ないんで今回はちょっとだけ解説？とか思うところを少々…

今回の絵コンテはいつもよりも荒くて書き込みが多いです(≧ヘ≦　)
コマワリだ構図だ視線移動だを中心に考えられてる時はこうはならないんですが
２次創作って事でキャラをどう描くか…髪型とか頭身とか雰囲気とか
絵柄をどこまで似せるか…この描きかたでちゃんとそのキャラと認識してもらえるか…
辺りの事に迷いが多いときに頭がこんがらがってごちゃごちゃ書き込む傾向があったりします(≧ヘ≦　)

こうやって後から見ると冷静に分析できるんだけどねー
やってる時は「なんでだーっ！！」って余計頭ごちゃごちゃするんだよなぁ( つД｀)ぅぅ
まだまだ未熟って事ですねぇ


そして下書き
編集さんにはこれをネームとして提出してますが　そのまま下書きとしても使っちゃいます
普通だったらここで言ってる絵コンテがネームで
その前にもっとラフの本当の「絵コンテ」って奴があるのかなーなんて思ってます
本当だったらそうしたいんですけど…絵コンテ切る段階で浮かんできちゃう表情とか動きとか…
まあその　たかはぎ自身がバカなんですぐ忘れちゃうんですよね( つД｀)ぅぅ
だから浮かんだら即座に描いちゃう…って事をやってるので絵コンテとしては書き込みすぎてるものになってしまうんですねきっと(≧ヘ≦　)

というわけで
なんかダラダラと思うところを書いたものの行き着くところは"まだまだ未熟"って事だって話でした(≧ヘ≦　)


で
こんな愚痴みたいな事を書いたあとに載せるのもどうかとは思うのですが！


偽物語成人向け非公式アンソロジーコミック
「妹物語」
今月１０日より各種書店さんで販売開始されています！！
今回の絵コンテ・下書きサンプルの作品載ってますので
たかはぎの商業作品まだ見た事ない人もし居ましたら一度お試しください(≧ヘ≦　)

正直個人的なゴタゴタで相当無理して締め切りをギリギリまで延ばしてもらっている状態ですが…
前回書きました来月発行の「オリジナルＮＴＲ成人向けアンソロ」作業進めています！
元々の締め切りは今日なんですけど…ね…(≧ヘ≦　)
編集様に感謝です…！

そんなＮＴＲアンソロ…今回はヒロインのデザイン絵公開です

気付いたらエロチャリと同じ「先輩」モノ…髪型とかにも共通点が…
よっぽど好きなんですね俺こういうの(´・ω・｀)

あずまんがの神楽とか種ガンのカガリとか…ね…


ちなみにＮＴＲアンソロは３話構成です！
最初から続きものって決まってて最後まで話作った上で描くの初めてなんで…
どこまでここで話して良いのか…！！！
あの…その…
ネタバレとかしないようにかなり控えめに紹介書くと思いますが宜しくお願いします(≧ヘ≦　)

久々にものすごく間が開いてしまいましたが…！
そして間が開いての更新が宣伝で本当に心苦しいのですががっ…！！(≧ヘ≦　)

今月１０日に偽物語成人向け非公式アンソロジーコミック
「妹物語」
発売されました！！


今月号も書き下ろしの１６Ｐ漫画で参加させていただいています！
歯磨きからのちょっとＭに目覚めちゃう火憐…
もしかしたら続き物になるかも…！


というわけで
身内で急にいろいろあって予定していた発売日前のお遊びが今月は出来ませんでしたが･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
「妹物語」是非宜しくお願いいたします！


そして今月締め切りとなる作業中の原稿は…
「オリジナルＮＴＲ成人向けアンソロ」です！！
妹物語の原稿作業中画像と交互にNTRアンソロのサンプルも乗っけていく予定ですのでこのブログも宜しくお願いいたします！！(≧ヘ≦　)

第２回第１部
第２回第２部

---

さやか・杏子
「リスナーの　メールで決まる　二人の決着！

　『奇跡も魔法もあるんだよ！』」


さやか
「３部はいきなりコーナーから行きます！」

杏子
「よっしゃあ」

さやか
「このコーナーではリスナーの皆さんに
　実際に有りそうな『奇跡』もしくは『魔法』のエピソードを送ってもらって
　私と杏子がどっちのネタが秀逸かを競い合うという対決のコーナーです！
　相手より『奇跡っぽい』もしくは『魔法っぽい』方が勝利となります！

杏子
「どっちが『っぽい』かの判定するのは番組スタッフの３人
　判定員は
『ＡＤ　ほむら』
『サブ作家　マミさん』
『ミキサーの恭介』だぜ

　三週負けたら罰ゲームが待ってるらしいけど…
　罰ゲームの内容はまだ決まってないんだとさ」

さやか
「やっぱ罰ゲームって言ったら
　脱ぐしかないでしょー？
　ねえオクさん」

オクタヴィア
「ヌーゲ　ヌーゲ　ヌーゲ」

杏子
「だから脱がねーし！
　まだ負けてすらいねーし！」

さやか
「ふふーん
　負けていただきますもんね！
　じゃあテーマをじゃんけんで選ぶよ！」

杏子
「オッケー！」

さやか・杏子
「最初は　ティロ！
　ジャンケン　フィーナーレ！」

オクタヴィア
「ナンダ　ソノカケゴエ…
　杏子ガ　チョキ　デ　サヤカガ　グー　ダゼ」

さやか
「じゃあ私『奇跡』のメールもらうね」

杏子
「じゃーあたしは『魔法』だな

　…おいマミ
　赤くなってねーで仕事しろよー
　コーナー用のメール持って来いって」

さやか
「えっ？
『人に改めて言われると恥ずかしい』？
　今更何言ってるんですかー」

杏子
「あの恥ずかしさに今更気付くなよなー？」

さやか
「じゃあいくよ？
　先に３回勝ったほうが勝ちの『奇跡』１通目！

『ラジオネーム　美しい書道家佐々木　さん

　チリの鉱山落盤事故　２ヵ月後に無事全員救助』」


オクタヴィア
「アレハ　奇跡的　ダッタナ」

杏子
「一人の犠牲者もいなかったんだもんな」

さやか
「なんかそんな遠くない話なはずなのに
　懐かしい気がしちゃうね…何でだろ？」

杏子
「まーそんなもんだよな
　じゃあ今度はアタシ
『魔法』の１通目いくぜー

『ラジオネーム　杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』から

『Ｍｒマリックのハンドパワー』」

　おい…ハンドパワーは魔法じゃねえし…！」

さやか
「さあ判定は！？

『さやか』『さやか』『さやか』

　やったー！」

オクタヴィア
「サヤカ　勝利」

杏子
「当然だろうなー」

さやか
「前回の『マギー真司』を踏襲してのネタだったみたいだけどね
　さすがに無理がある気がするわー」

杏子
「つーか何だよ
『杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』
　ってＲＮは…
　気持ちわりぃ…」

さやか
「ほらー
　杏子は人気あるっていったじゃんー」

杏子
「うえー
　こういう人気はいらねえよ」

さやか
「あはは
　それじゃあ２回戦いきます！
　テーマ『奇跡』２通目！
『ラジオネーム　ミドリノオバチャン

　あの犬　車にはねられたのに平気で逃げてったよ』」


杏子
「当たり所が良かったんじゃねえの？
　次はアタシの『魔法』２通目
『ラジオネーム　林ライス国務長官

　引田天功』」

さやか
「人物系連続じゃん！
　判定は!?
　ほむら『杏子』
　マミさん少し迷って…『杏子』
　恭介『さやか』
　杏子の勝利ー」

オクタヴィア
「１勝１敗」

さやか
「マリックは駄目だけど
　引田天功は良いんだ」

杏子
「引田天功は雰囲気的が魔法だからな
　マリックはまさに『マジック』じゃん？」

さやか
「確かにねー」

オクタヴィア
「デモ　マジック　ッテ　魔法　ッテ意味ダゼ」

杏子
「確かにそうだけどよー」

さやか
「『さやか側のネタの良し悪しもある』
　ってほむらが言ってるよ
　なるほどね
　それじゃあ１勝１敗で第３戦！
『奇跡』３通目よみまーす

『ラジオネーム　魔乳　さん
　
　ムウ・ラ・フラガ　生還』」


杏子
「『魔法』３通目読むぜ
『ラジオネーム　林ライス国務長官』
　おっ　連続だな

『黒柳徹子の髪型』」


さやか
「うわっ　勝ち目ないｗｗｗｗ
　判定は…
『杏子』『杏子』『杏子』
　杏子勝利ー
　これは当然の結果だわー」

杏子
「徹子の髪型はもう魔法以外の何物でもないよな」

オクタヴィア
「オーラ　ガ　魔法　ダヨナ」

さやか
「それに対して私の『フラガ』さん…
　あれは奇跡というかなんと言うか…」

オクタヴィア
「大人ノ　事情」

さやか
「そうそれー」

杏子
「宇宙でヘルメット吹っ飛んでるのに
　平気な顔して出てきたもんなー」

さやか
「あーあ
　負けるべくして負けた気がするわー
　黒柳徹子がきたら何やったって勝てない気がする」

杏子
「へっへー勝てない勝てない」

さやか
「ちょっと杏子…何笑ってるの…
　
　えっ…まさか…
　徹子ネタがまだ有るって言う事…？」

杏子
「へっへっへー」

さやか
「うわぁ…
　気分は乗らないけど杏子２勝、私１勝
　杏子リーチで４戦目！
　テーマ『奇跡』４通目…
　勝ち目なさそうだから良いのは次回にとっておこうかな…」

オクタヴィア
「姑息ダナ」

杏子
「とっといても良いけど
　ここで勝負決まったら次回放送で
　アタシが『奇跡』のテーマ選ぶかもしれねーぜ？」

さやか
「うっ…
　いいや行っちゃえ！

『ラジオネーム　ＰＣ枕木　さん

　プリキュアは絶対パンチラしない』
　
　これでどう！？」


杏子
「へっへっへ
　アタシは次回にとっとくなんてことは考えねーぜ
『魔法』４通目
『ラジオネーム　林ライス国務長官

　黒柳哲子の存在』


さやか
「やられたーっ
　判定はー!?
『杏子』『さやか』『杏子』

　杏子３勝で本日は杏子勝利ーっ」

杏子
「いえーい」

さやか
「うわー
　本人来たー
　本人相手には何も太刀打ちできないわぁ…」

杏子
「この『林ライス国務長官』って奴は人物ネタ好きだな」

オクタヴィア
「杏子ハ　林ノオカゲデ　勝ッタヨウナモンダゼ」

さやか
「でもマミさんは私に札上げてるよ？」

杏子
「確かに」

さやか
「私も絶対徹子の方がヤバイと思うのに…
　マミさんなんで？

　…

　えっ？
『そんな風に言ったら黒柳さんに失礼じゃないかしらって思って』…？

　うっ…
　ちょっと心に刺さるわー」

杏子
「黒柳さん偉大だからなー」

オクタヴィア
「杏子　急ニ　サン付ケシタナ」

杏子
「偉大だからこその風格が正にミステリアス
　ってことで勘弁してくれー
　ごめんな黒柳さーん」

さやか
「ごめんなさーい」

オクタヴィア
「ゴメンネ」

さやか
「そんなわけで３勝１敗で本日は杏子の勝利でしたー
　初回初勝利おめでとー」

杏子
「いえーい
　さやかはあと２敗で罰ゲームだからなー」

さやか
「まだまだ当分先の話でしょー？」

杏子
「へっへ
　このあと２連勝してすぐお前脱がせてやるよ」

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ジャンル : アニメ・コミック

第２回第１部

---

さやか
「はい！
　そんなわけで２部が始まった訳なんですけれども」

杏子
「おう」

さやか
「２部はついに番組初めてのネタコーナーということで」

オクタヴィア
「ソウダナ」

さやか
「どう杏子
　感想メールはあんな感じだったけども
　ネタメールの方は少しは来てる？」

杏子
「…
　無いっ」

さやか
「えっ」

杏子
「一般メールは　無いッ！」

さやか
「えええーーーーっっっ！？」

オクタヴィア
「ヤッパリナ」

杏子
「まー予想通りだなー」

さやか
「そっかぁ…
　じゃあコーナーの進行はどうやるのよ？」

杏子
「そこはまあ…大人のアレってやつでなんとか…らしいぞ？」

さやか
「なるほどね
　まあ…感想もだけど…
　メール…貰えるように頑張らないとね…！」

杏子
「そうだなー」

オクタヴィア
「杏子ガ　脱ゲバ　スグ来ルヨ」

杏子
「はあ！？」

さやか
「あーたしかに！！ｗｗ」

杏子
「何ふざけたこと言ってんだよ
　大体ラジオじゃわかんねーだろ」

さやか
「いーや間違いなく需要あるよ！
　さ！早く脱いで！」

杏子
「脱がねーよ！」

オク
「ヌーゲ　ヌーゲ　ヌーゲ」

杏子
「やだよ！
　だったらさやかが脱げよ！
　いつもヘソ出してんだからちょっとぐらい脱いだってかわんねーだろ！」

さやか
「あんただって私服ヘソどころかフトモモもすっごく出してるじゃないんの！
　それにね
　私が脱ぐより杏子が脱いだ方が絶っっ対リスナー喜ぶから！」

杏子
「何でだよ！」

さやか
「私よりもあんたのほうが人気あるでしょ！
　そんなの周知の事実じゃん！
　さあ！どうぞ脱いで！是非とも脱いで！」

オクタヴィア
「ヌーゲ　ヌーゲ　ヌーゲ」

杏子
「嫌だ！
　脱がない！」

さやか
「おーいリスナーの皆ー！
　聞いてるかー！？
　杏子はなー
　口ではそう言いながらもちゃんと脱いでるぞー！
　杏子の体は正直だぞー！」

杏子
「脱いでねーよ！！」

さやか
「いいかリスナーの皆！
　杏子ノーブラだったぞー！
　おいしそうなサーモンピンクの乳首だぞー！」

杏子
「な…何でノーブラなの知ってんだ！？
　…あ、いや！
　脱いでねーけど！
　ブラは買う金がなくてだな…！」

オクタヴィア
「ヌーゲ　ヌーゲ　ヌーゲ」

杏子
「だから脱がねえよ！！
　何だったらオクタヴィアが脱ぐ方が皆気になるだろ！」

オクタヴィア
「ハッ！？」

さやか
「た…確かに…！！！
　脱ぐって言うか脱げるの！？
　そして…どう…なってるの…？」

杏子
「よっしゃあああーーーーーー
　脱ーげ！　脱ーげ！　脱ーげ！」

オクタヴィア
「ヤダ…　アタシ　ハズカシイ…」

さやか
「リスナーの皆ー！
　口ではそう言いながらもオクタヴィアも脱いでるぞー！
　この番組永久保存版だぞーっ！」

杏子
「あっはっは
　わけがわからないよ！」

さやか
「ちなみに杏子も脱いでるぞー！
　すっぽんぽんだぞー！
　下の毛はまだ生えてないぞー！」

杏子
「だから脱いでねえよ！
　それに毛が生えてないわけ無いだろ！」

さやか
「は…生えてるの…！？」

杏子
「はあ！？」

さやか
「杏子…下の毛…生えてるの…！！？？」

杏子
「それは…その…」

オクタヴィア
「オイオイ杏子　大キナオ友達ノ　夢ト　希望ヲ　壊スナヨ」

杏子
「いや…その…
　コーナー！コーナー行こうぜ！」

オクタヴィア
「あっ　逃げた！」

さやか
「杏子ずるいー」

杏子
「いーじゃねーか別に
　アタシに毛が生えてようが生えてなかろうが！」

さやか
「えー？
　結構大事だと思うけどなー？

　…そうだ
　じゃあリスナーの皆！
　番組宛に杏子の下の毛が『生えてる』方がいいか『生えてない』方がいいか
　意見要望のメールをどんどん送って頂戴！」

杏子
「はあ！？
　何だよそれ！！！」

さやか
「面白いと思わない？」

杏子
「面白くねーよ！」

オクタヴィア
「オモシロイオモシロイ」

さやか
「だよねー！おもしろいよねー！」

杏子
「自分で自分に相槌打ってんじゃねえ！」

さやか
「あっはっは
　じゃあ気を取り直してコーナーいきましょうか」

杏子
「おう」

オクタヴィア
「杏子ハ今回モ　キリカエ早イナ」

さやか
「さすが放送作家
　仕事の事になると切り替えるよね！
　じゃあ行きます

『残念！さやかちゃんでした！』

　このコーナーは
　アレかと思いきやソレだった
　騙されたり勘違いしたりした話を私が
『○○かと思った？残念！▲▲でした！』
　って形式で紹介して行くコーナーです！」

オクタヴィア
「コーナーニ　メールハ　キテナイ　ケドナ」

杏子
「そこはもう触れねーようにしようぜ」

さやか
「大丈夫
　コーナーが成立するように
　関係各所の大人が用意したメールで進行していくから
　そこは心配しないで」

オクタヴィア
「ハイヨ」

さやか
「それじゃあ記念すべき１通目行きます！

『ラジオネーム　腹黒なマスコット的存在』さん」

オクタヴィア
「オー」

さやか
「腹黒なマスコット的存在』さんありがとね！」

杏子
「嫌な予感がするなそのＰＮ」

さやか
「それじゃあ改めて
『ラジオネーム　腹黒なマスコット的存在』さんからのメールです

『魔法少女になれたと思った？
　残念！
　体は死体でした！』

　…

　はぁあ！！？？」

杏子
「記念すべき一通目がそれかよ！
　不吉すぎんだろ！！」

さやか
「ちょっと…このメール送ってきたのって…！
　あいつなんで送ってきてんの！？
　まず聞いてること自体がびっくりだし
　送ってきた内容も悪意満々じゃん！」

オクタヴィア
「スタッフモ　チェックノ段階デ　弾ケヨナ　コンナメール」

さやか
「それに何このラジオネームは！
　腹黒の自覚あるじゃん！！」

杏子
「あ、追伸があるぜ
『君達人間は僕のことを腹黒と呼ぶんだろう？
　折角だからそんな人間に合わせたラジオネームをつけてみたよ』
　だとさ」

さやか
「うわっ！うっざ！うっざーっ！
　誰のせいで死体になったと思ってんのよ！」

杏子
「破いちまえこんなメール」

さやか
「よっしゃあー！」

オクタヴィア
「アーア」

さやか
「おい、ラジオネーム『腹黒なマスコット的存在』
　あんた二度とメール送ってくるんじゃないわよ！？」

オクタヴィア
「オマエ　謹慎ダゼ　メール謹慎」

杏子
「一通目がいきなり謹慎かー」

オクタヴィア
「メール来ナクテ　困ッテルケド　コイツハ謹慎ダゼ」

杏子
「一通目からぶっ飛ばしてんなあ…」

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ジャンル : アニメ・コミック

時報
パッポッ

パッポッ

パッポッ

ピーン



さやか
「いやーお二人…
　まさかの第２回目ですよー」

オクタヴィア
「ソウデスネ」

杏子
「そうだな」

さやか
「ホントにやっちゃうんですね２回目」

オクタヴィア
「オドロキダナ」

杏子
「だよなー」

さやか
「いやさ
　こんなふざけた企画
　まさか続くと思ってないじゃないですか
　こんな思いつきで始まった企画」

杏子
「確かになー」

さやか
「第二回とか絶対無い！と思って
　完全に気抜いてましたよ私」

杏子
「あたしも」

オクタヴィア
「俺モダゼ」

さやか
「連絡は来てたんですよ？収録があるって
　でも全然信じらんないじゃん？
　どうせ嘘でしょーって余裕こいてたんですよ」

杏子
「一緒にラーメン食べてたんだよな」

さやか
「そーなんですよもう
　そしたらＡＤのほむらから連絡があってさ
　人が鼻水たらしながら気持ちよくラーメンすすってるってのに
『早く来なさい』って…
『えっホントにやるの！？』
　って…ねー」

杏子
「変身して急いで飛んできたんだよな
　アタシ替え玉無料すっげー楽しみにしてたのによー」

さやか
「あたしも！
　卵とチャーシュー最後にとっといてさ
　何とか意地でチャーシューだけは咥えて出てきたけど
　卵…
　卵は諦めざるを得なかったわー…」

杏子
「お前魔法少女の衣装にすっげぇ染み付いてたぞ？
　ラーメンのスープの」

さやか
「えっホントに！？」

杏子
「マジマジ
　胸元の白いヒラヒラの所
　チャーシューから垂れたスープでびっちょびちょ
　まっ茶ッ茶だったぜ」

さやか
「あちゃー…私ってほんとバカ！
　そっかあ…慌て過ぎてスカート完全にめくれあがってただけじゃなかったんだ…」

杏子
「びっくりするほどパンツ丸見えだったよな
　お前空飛ぶときすっげー足上げるだろ？
　その足に引っかかって少しずつ捲れてくからさ
　後ろ追ってて『あちゃー』って思ってたんだよ」

さやか
「ちょ…
　何でそのとき教えてくれないの！」

杏子
「何でって…そういうのって本人に言い辛くねーか…？」

さやか
「むう…」

杏子
「それになんて言うか…
　少しずつ捲れてどんどん見えてくるパンツってなんか…
　目が離せない…だろ？」

さやか
「ちょ…杏子そういう趣味あったの！？
　えっどうしよう…
　私これから杏子のこと意識しちゃうかも…！」

杏子
「ばっかそういうのじゃねーよ
　何て言うんだ？
　スカート捲りをする小学生男子のいたずら心？
　あれが少し理解できた気がする…」

さやか
「まあ年を追うごとに
『逆にスカートはそのままでパンツだけ脱がす』
　のが楽しくなってくるらしいけどね男子は」

杏子
「ふーん…よくわかんねーな

　それよりもさやかー
　またラーメン奢ってくれよ、あたしアレじゃ全然ものたりねーぜ」

さやか
「あー確かに
　私も食べた感はあるんだけど
　最後の楽しみ残しちゃったから食べ終わった感がないのよねー
　ねえ杏子、何だったら収録終わったらもう一回いく？」

杏子
「マジで！？
　そうと決まればとっとと終わらせちまおうぜこんな収録ー」

さやか
「いや終了時間決まってるから無理だし！
　それと奢らないからね！割り勘だからね！」

杏子
「何だよケチー」

さやか
「あははは
　さ、それじゃタイトルコールいきたいと思います！
　美樹さやかと！」

杏子
「…」

さやか
「…？」

杏子
「おい…」

さやか
「？？」

杏子
「オクタヴィア…」

さやか
「えっ…あっ…！！！
　おっ…オクタ…
　げふっげふっ！
　あっ
　おくっ
　オ…
　おくッ
　オク…ッ！」

オクタヴィア
「オクタヴィアト！」

杏子
「えー
　今の無理あるだろー
　やり直しだろー」

さやか
「な…何の事かな！」

杏子
「今週はさやかが設定忘てんじゃねーかよ
　もー」

さやか
「うー
　ごめんー
　途中から完全に存在を忘れてたー」

杏子
「最初２回ぐらいだけでそのあと完全に忘れてんじゃねーかよ」

オクタヴィア
「ラーメンノ　話ニ　夢中ニ　ナリスギタナ」

杏子
「お前放送終了後に
　すっげぇＡＤのほむらに怒られるぜ
　あーあ
　ラーメンどころじゃなくなっちまったなー」

さやか
「うー完全に気を抜いてた…」

オクタヴィア
「ヤッパ　緊張感ヲモッテ　放送ニ　ハイラナイトナ」

杏子
「気をつけろよなー」

さやか
「はい！そうです！
　２回目が有るなんて思ってなかった私が悪いです
　あーもー！
　アタシってほんとバカ！

　あ、でもねでもね？」

杏子
「？」

さやか
「この『奇跡も魔法もあるんだよ　美樹さやかのオールナイトニッポン』
　何ていうか…
　２回目が行われること自体がまさに『奇跡』か『魔法』なんじゃないかって…

　そう…思うんだ！」

杏子
「うるせーよ！
　何だよその顔は！」

さやか
「どや顔ー」

杏子
「やめろｗｗｗ」

さやか
「さ、ミスの流れを上手く誤魔化したところで
　改めてタイトルコール行ってみたいと思います！」

オクタヴィア
「全然　誤魔化セテ　ナイケドナ」

さやか
「美樹さやかと！」

オクタヴィア
「オクタヴィアト」

杏子
「佐倉杏子がお送りするぜ」

全員
『奇跡も魔法もあるんだよ　美樹さやかのオールナイトニッポン！』




ＢＧＭ　～ビタースウィートサンバ～（http://www.youtube.com/watch?v=TOsfV1ntR5M）

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テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック