奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン 第２回第３部(最終部)
第２回第１部
第２回第２部
さやか・杏子
「リスナーの メールで決まる 二人の決着！
『奇跡も魔法もあるんだよ！』」
さやか
「３部はいきなりコーナーから行きます！」
杏子
「よっしゃあ」
さやか
「このコーナーではリスナーの皆さんに
実際に有りそうな『奇跡』もしくは『魔法』のエピソードを送ってもらって
私と杏子がどっちのネタが秀逸かを競い合うという対決のコーナーです！
相手より『奇跡っぽい』もしくは『魔法っぽい』方が勝利となります！
杏子
「どっちが『っぽい』かの判定するのは番組スタッフの３人
判定員は
『ＡＤ ほむら』
『サブ作家 マミさん』
『ミキサーの恭介』だぜ
三週負けたら罰ゲームが待ってるらしいけど…
罰ゲームの内容はまだ決まってないんだとさ」
さやか
「やっぱ罰ゲームって言ったら
脱ぐしかないでしょー？
ねえオクさん」
オクタヴィア
「ヌーゲ ヌーゲ ヌーゲ」
杏子
「だから脱がねーし！
まだ負けてすらいねーし！」
さやか
「ふふーん
負けていただきますもんね！
じゃあテーマをじゃんけんで選ぶよ！」
杏子
「オッケー！」
さやか・杏子
「最初は ティロ！
ジャンケン フィーナーレ！」
オクタヴィア
「ナンダ ソノカケゴエ…
杏子ガ チョキ デ サヤカガ グー ダゼ」
さやか
「じゃあ私『奇跡』のメールもらうね」
杏子
「じゃーあたしは『魔法』だな
…おいマミ
赤くなってねーで仕事しろよー
コーナー用のメール持って来いって」
さやか
「えっ？
『人に改めて言われると恥ずかしい』？
今更何言ってるんですかー」
杏子
「あの恥ずかしさに今更気付くなよなー？」
さやか
「じゃあいくよ？
先に３回勝ったほうが勝ちの『奇跡』１通目！
『ラジオネーム 美しい書道家佐々木 さん
チリの鉱山落盤事故 ２ヵ月後に無事全員救助』」
オクタヴィア
「アレハ 奇跡的 ダッタナ」
杏子
「一人の犠牲者もいなかったんだもんな」
さやか
「なんかそんな遠くない話なはずなのに
懐かしい気がしちゃうね…何でだろ？」
杏子
「まーそんなもんだよな
じゃあ今度はアタシ
『魔法』の１通目いくぜー
『ラジオネーム 杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』から
『Ｍｒマリックのハンドパワー』」
おい…ハンドパワーは魔法じゃねえし…！」
さやか
「さあ判定は！？
『さやか』『さやか』『さやか』
やったー！」
オクタヴィア
「サヤカ 勝利」
杏子
「当然だろうなー」
さやか
「前回の『マギー真司』を踏襲してのネタだったみたいだけどね
さすがに無理がある気がするわー」
杏子
「つーか何だよ
『杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』
ってＲＮは…
気持ちわりぃ…」
さやか
「ほらー
杏子は人気あるっていったじゃんー」
杏子
「うえー
こういう人気はいらねえよ」
さやか
「あはは
それじゃあ２回戦いきます！
テーマ『奇跡』２通目！
『ラジオネーム ミドリノオバチャン
あの犬 車にはねられたのに平気で逃げてったよ』」
杏子
「当たり所が良かったんじゃねえの？
次はアタシの『魔法』２通目
『ラジオネーム 林ライス国務長官
引田天功』」
さやか
「人物系連続じゃん！
判定は!?
ほむら『杏子』
マミさん少し迷って…『杏子』
恭介『さやか』
杏子の勝利ー」
オクタヴィア
「１勝１敗」
さやか
「マリックは駄目だけど
引田天功は良いんだ」
杏子
「引田天功は雰囲気的が魔法だからな
マリックはまさに『マジック』じゃん？」
さやか
「確かにねー」
オクタヴィア
「デモ マジック ッテ 魔法 ッテ意味ダゼ」
杏子
「確かにそうだけどよー」
さやか
「『さやか側のネタの良し悪しもある』
ってほむらが言ってるよ
なるほどね
それじゃあ１勝１敗で第３戦！
『奇跡』３通目よみまーす
『ラジオネーム 魔乳 さん
ムウ・ラ・フラガ 生還』」
杏子
「『魔法』３通目読むぜ
『ラジオネーム 林ライス国務長官』
おっ 連続だな
『黒柳徹子の髪型』」
さやか
「うわっ 勝ち目ないｗｗｗｗ
判定は…
『杏子』『杏子』『杏子』
杏子勝利ー
これは当然の結果だわー」
杏子
「徹子の髪型はもう魔法以外の何物でもないよな」
オクタヴィア
「オーラ ガ 魔法 ダヨナ」
さやか
「それに対して私の『フラガ』さん…
あれは奇跡というかなんと言うか…」
オクタヴィア
「大人ノ 事情」
さやか
「そうそれー」
杏子
「宇宙でヘルメット吹っ飛んでるのに
平気な顔して出てきたもんなー」
さやか
「あーあ
負けるべくして負けた気がするわー
黒柳徹子がきたら何やったって勝てない気がする」
杏子
「へっへー勝てない勝てない」
さやか
「ちょっと杏子…何笑ってるの…
えっ…まさか…
徹子ネタがまだ有るって言う事…？」
杏子
「へっへっへー」
さやか
「うわぁ…
気分は乗らないけど杏子２勝、私１勝
杏子リーチで４戦目！
テーマ『奇跡』４通目…
勝ち目なさそうだから良いのは次回にとっておこうかな…」
オクタヴィア
「姑息ダナ」
杏子
「とっといても良いけど
ここで勝負決まったら次回放送で
アタシが『奇跡』のテーマ選ぶかもしれねーぜ？」
さやか
「うっ…
いいや行っちゃえ！
『ラジオネーム ＰＣ枕木 さん
プリキュアは絶対パンチラしない』
これでどう！？」
杏子
「へっへっへ
アタシは次回にとっとくなんてことは考えねーぜ
『魔法』４通目
『ラジオネーム 林ライス国務長官
黒柳哲子の存在』
さやか
「やられたーっ
判定はー!?
『杏子』『さやか』『杏子』
杏子３勝で本日は杏子勝利ーっ」
杏子
「いえーい」
さやか
「うわー
本人来たー
本人相手には何も太刀打ちできないわぁ…」
杏子
「この『林ライス国務長官』って奴は人物ネタ好きだな」
オクタヴィア
「杏子ハ 林ノオカゲデ 勝ッタヨウナモンダゼ」
さやか
「でもマミさんは私に札上げてるよ？」
杏子
「確かに」
さやか
「私も絶対徹子の方がヤバイと思うのに…
マミさんなんで？
…
えっ？
『そんな風に言ったら黒柳さんに失礼じゃないかしらって思って』…？
うっ…
ちょっと心に刺さるわー」
杏子
「黒柳さん偉大だからなー」
オクタヴィア
「杏子 急ニ サン付ケシタナ」
杏子
「偉大だからこその風格が正にミステリアス
ってことで勘弁してくれー
ごめんな黒柳さーん」
さやか
「ごめんなさーい」
オクタヴィア
「ゴメンネ」
さやか
「そんなわけで３勝１敗で本日は杏子の勝利でしたー
初回初勝利おめでとー」
杏子
「いえーい
さやかはあと２敗で罰ゲームだからなー」
さやか
「まだまだ当分先の話でしょー？」
杏子
「へっへ
このあと２連勝してすぐお前脱がせてやるよ」
さやか
「何で罰ゲーム脱ぐ事に決まってるのよ」
杏子
「オマエが最初に言ってたんだろー？
罰ゲームは脱ぐで決まりじゃねーか？
なあほむら？」
オクタヴィア
「ヌーゲ ヌーゲ ヌーゲ」
さやか
「えっ…
『脱ぐのが嫌ならラーメン奢りなさい』って…
そしたらラーメン奢る方にするわよ！」
杏子
「あ、ちなみにラーメン奢るのは
放送終了後毎回だぞー」
さやか
「ちょ…毎回！？
それってただのいじめじゃない！？
パワハラだってパワハラ！」
オクタヴィア
「イジメハ ヨクナイゼ イジメハ」
杏子
「いじめはする方もされる方も
ソウルジェムがんがん濁っちゃうからなー
まあいいや
いじめにならない程度の罰ゲーム…どうなるか楽しみだぜぇー」
さやか
「くっ…
別に…私が負けなければそれで良いんだもんね！
リスナーの皆！私が負けないようなネタいっぱい送ってきてね！
お願い！」
杏子
「でもそのネタ選ぶのはあたしかもしれないけどなー」
さやか
「あーもー
先勝の余裕むかつく！
『奇跡も魔法もあるんだよ』
このコーナーでは実際に有りそうな
『奇跡』もしくは『魔法』のエピソードを募集しています！
受付アドレスは
『s_aino★hotmail.com』
エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
ホットメールドットコム！
スパム対策でアットマークが星印になってるから
コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてください！」
杏子
「ネタの前には必ずラジオネームを書いてくれよなー！
メールの件名に『奇跡も魔法も』と書いて送ってくれ
ネタの前に「奇跡」のメールか「魔法」のメールかも忘れずに書いてくれよな！」
オクタヴィア
「ヨロシクナー」
さやか
「次は勝つ！」
『げ る さ や』
さやか
「番組終わりのだらっとまろやか普通のお便りコーナー
番組への感想やスタッフ・パーソナリティへのメッセージなど
自由に送られて来たメッセージを紹介するコーナーです
という訳で今回もエンディングですよ」
杏子
「いやー
何とか乗り切ったなー」
さやか
「ねー
無いと思ってた放送だったけども
いつの間にかもうおしまいなんだねー」
オクタヴィア
「コノアトノ 説教タイムガ 長イケドナ」
杏子
「うげー
思い出させるなよなー」
さやか
「そうでした
ＡＤほむらの説教タイムのコーナーがあるんでした…」
杏子
「あーあ
夜はまだまだ長げぇなー…」
オクタヴィア
「ッテ訳デ ゲルサヤ ノ コーナーダケドヨ…」
さやか
「そうそう
そうなんだけども
本来『げるさや』で読むような普通の感想とかを
１部で既に全部読んじゃったんだよね」
杏子
「あーそうだったな」
さやか
「そうだったなって…
作家のあんたの組んだ番組構成でしょーよ」
杏子
「まーな
次回以降はこのコーナーに回せるようなのがあれば
どんどん回していこうとは思ってるぜ
今回は序盤で感想きてないかーって話になったから出しちまった」
オクタヴィア
「サヤカガ 他ニ感想 キテナイノ？ ッテ聞イタンダゼ」
杏子
「そーそー」
さやか
「えっホント！？
ごめんーっ」
杏子
「まあ許してやっても良いけどよー
ラーメン奢ってくれたらー…かなー？」
さやか
「奢る奢る
むしろ奢らせてください」
杏子
「よっしゃ
何とか奢らせる方向に持ってったぜ」
オクタヴィア
「ワリカン カラ 奢リニ 持ッテイッタ 杏子ノ交渉術…」
さやか
「いーのいーの
ほんとは最初から奢るつもりだったんだから
杏子貧乏なんだもん
ただほら…最初から奢るって言っちゃうと
都合のいいときに食べさせてくれる女みたいになっちゃうでしょ？
そう思われるのも嫌だからさー
調教？みたいな？」
杏子
「ひでー
さやかはあたしを何だと思ってるんだよ」
さやか
「そりゃー捨て犬でしょ」
杏子
「ひっでー」
オクタヴィア
「デモ ブースノ外ノ スタッフモ 皆頷イテルゼ」
杏子
「えーお前らもそう思ってたのかよ
あーあへこむわー」
さやか
「でもラーメン食べたら元気になるじゃん杏子は」
杏子
「おう
食うか寝るかすれば悩みなんか忘れちまうぜ」
さやか
「いいなーうらやましいなー」
オクタヴィア
「サヤカモ ソレグライ オキラクナ性格ダッタラ
アンナ事ニハ ナラナカッタノニナ」
さやか
「まーねー
過ぎたことを今更言ってもしょうがないんだけどさ」
杏子
「ま
悩みすぎちまったときはあたしに声かけてくれよな
いくらでも話聞くからよ
ラーメン屋で」
さやか
「それ…
アタシの奢りってことでしょ？」
杏子
「とーぜん」
オクタヴィア
「ヤッパリナ」
さやか
「ほーらー
杏子はこれだからなー」
杏子
「へっへっへー」
エンディングテーマ ～コネクト-ClariS～
さやか
「そんな訳で今回もそろそろお別れの時間です！
少しは楽しんでもらえたかなー？」
杏子
「感想とかネタとかいっぱい来ると良いな！」
オクタヴィア
「ソウダナ
ソンナ感想・ネタノ送リ先紹介 シテオコウカ」
さやか
「そうだね！
各コーナーへのネタ・ご意見ご感想等の受け付けメールアドレスは
『s_aino★hotmail.com』
エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
ホットメールドットコム！」
杏子
「スパム対策でアットマークが星印になってるから
コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな！」
さやか
「件名に各コーナーのタイトルを
ネタの前にはラジオネームを忘れずに書いてね！」
オクタヴィア
「美樹サヤカノ オールナイトニッポン ハ
主ニ ブログ・Pixivデ公開シテルゼ」
杏子
「ブログのコメント欄や
Pixivのコメント欄も活用してくれよな！
ブログのアドレスは
『ttp://takahagi.blog.2nt.com/』
頭に『h』をつけてアクセスしてくれよ！
PixivIDは『531035』だぜ！よろしくな！」
さやか
「皆からのメール・コメント待ってまーす！
最後になったけど第１回への感想コメントくださった皆さんありがとう！」
杏子
「また見てくれよな！」
さやか
「それじゃあ美樹さやかのオールナイトニッポンこの辺で失礼！
お送りしたのは『美樹さやか』と」
オクタヴィア
「オクタヴィア ト」
杏子
「佐倉杏子でした」
さやか
「次回があったらまた宜しくね…
ある？
有るよね次回？
杏子
「次回はちゃんと準備しておこうな」
さやか
「そーね
ラーメン屋で打ち合わせね！」
オクタヴィア
「オマエラ ラーメン屋 以外ニ ドコカ 無イノカ」
さやか
「それじゃあこの辺でバイバイ！」
オクタヴィア
「バイバイ」
杏子
「ありがとなー」
第２回第２部
さやか・杏子
「リスナーの メールで決まる 二人の決着！
『奇跡も魔法もあるんだよ！』」
さやか
「３部はいきなりコーナーから行きます！」
杏子
「よっしゃあ」
さやか
「このコーナーではリスナーの皆さんに
実際に有りそうな『奇跡』もしくは『魔法』のエピソードを送ってもらって
私と杏子がどっちのネタが秀逸かを競い合うという対決のコーナーです！
相手より『奇跡っぽい』もしくは『魔法っぽい』方が勝利となります！
杏子
「どっちが『っぽい』かの判定するのは番組スタッフの３人
判定員は
『ＡＤ ほむら』
『サブ作家 マミさん』
『ミキサーの恭介』だぜ
三週負けたら罰ゲームが待ってるらしいけど…
罰ゲームの内容はまだ決まってないんだとさ」
さやか
「やっぱ罰ゲームって言ったら
脱ぐしかないでしょー？
ねえオクさん」
オクタヴィア
「ヌーゲ ヌーゲ ヌーゲ」
杏子
「だから脱がねーし！
まだ負けてすらいねーし！」
さやか
「ふふーん
負けていただきますもんね！
じゃあテーマをじゃんけんで選ぶよ！」
杏子
「オッケー！」
さやか・杏子
「最初は ティロ！
ジャンケン フィーナーレ！」
オクタヴィア
「ナンダ ソノカケゴエ…
杏子ガ チョキ デ サヤカガ グー ダゼ」
さやか
「じゃあ私『奇跡』のメールもらうね」
杏子
「じゃーあたしは『魔法』だな
…おいマミ
赤くなってねーで仕事しろよー
コーナー用のメール持って来いって」
さやか
「えっ？
『人に改めて言われると恥ずかしい』？
今更何言ってるんですかー」
杏子
「あの恥ずかしさに今更気付くなよなー？」
さやか
「じゃあいくよ？
先に３回勝ったほうが勝ちの『奇跡』１通目！
『ラジオネーム 美しい書道家佐々木 さん
チリの鉱山落盤事故 ２ヵ月後に無事全員救助』」
オクタヴィア
「アレハ 奇跡的 ダッタナ」
杏子
「一人の犠牲者もいなかったんだもんな」
さやか
「なんかそんな遠くない話なはずなのに
懐かしい気がしちゃうね…何でだろ？」
杏子
「まーそんなもんだよな
じゃあ今度はアタシ
『魔法』の１通目いくぜー
『ラジオネーム 杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』から
『Ｍｒマリックのハンドパワー』」
おい…ハンドパワーは魔法じゃねえし…！」
さやか
「さあ判定は！？
『さやか』『さやか』『さやか』
やったー！」
オクタヴィア
「サヤカ 勝利」
杏子
「当然だろうなー」
さやか
「前回の『マギー真司』を踏襲してのネタだったみたいだけどね
さすがに無理がある気がするわー」
杏子
「つーか何だよ
『杏子ちゃんのポニーテールぺろぺろ』
ってＲＮは…
気持ちわりぃ…」
さやか
「ほらー
杏子は人気あるっていったじゃんー」
杏子
「うえー
こういう人気はいらねえよ」
さやか
「あはは
それじゃあ２回戦いきます！
テーマ『奇跡』２通目！
『ラジオネーム ミドリノオバチャン
あの犬 車にはねられたのに平気で逃げてったよ』」
杏子
「当たり所が良かったんじゃねえの？
次はアタシの『魔法』２通目
『ラジオネーム 林ライス国務長官
引田天功』」
さやか
「人物系連続じゃん！
判定は!?
ほむら『杏子』
マミさん少し迷って…『杏子』
恭介『さやか』
杏子の勝利ー」
オクタヴィア
「１勝１敗」
さやか
「マリックは駄目だけど
引田天功は良いんだ」
杏子
「引田天功は雰囲気的が魔法だからな
マリックはまさに『マジック』じゃん？」
さやか
「確かにねー」
オクタヴィア
「デモ マジック ッテ 魔法 ッテ意味ダゼ」
杏子
「確かにそうだけどよー」
さやか
「『さやか側のネタの良し悪しもある』
ってほむらが言ってるよ
なるほどね
それじゃあ１勝１敗で第３戦！
『奇跡』３通目よみまーす
『ラジオネーム 魔乳 さん
ムウ・ラ・フラガ 生還』」
杏子
「『魔法』３通目読むぜ
『ラジオネーム 林ライス国務長官』
おっ 連続だな
『黒柳徹子の髪型』」
さやか
「うわっ 勝ち目ないｗｗｗｗ
判定は…
『杏子』『杏子』『杏子』
杏子勝利ー
これは当然の結果だわー」
杏子
「徹子の髪型はもう魔法以外の何物でもないよな」
オクタヴィア
「オーラ ガ 魔法 ダヨナ」
さやか
「それに対して私の『フラガ』さん…
あれは奇跡というかなんと言うか…」
オクタヴィア
「大人ノ 事情」
さやか
「そうそれー」
杏子
「宇宙でヘルメット吹っ飛んでるのに
平気な顔して出てきたもんなー」
さやか
「あーあ
負けるべくして負けた気がするわー
黒柳徹子がきたら何やったって勝てない気がする」
杏子
「へっへー勝てない勝てない」
さやか
「ちょっと杏子…何笑ってるの…
えっ…まさか…
徹子ネタがまだ有るって言う事…？」
杏子
「へっへっへー」
さやか
「うわぁ…
気分は乗らないけど杏子２勝、私１勝
杏子リーチで４戦目！
テーマ『奇跡』４通目…
勝ち目なさそうだから良いのは次回にとっておこうかな…」
オクタヴィア
「姑息ダナ」
杏子
「とっといても良いけど
ここで勝負決まったら次回放送で
アタシが『奇跡』のテーマ選ぶかもしれねーぜ？」
さやか
「うっ…
いいや行っちゃえ！
『ラジオネーム ＰＣ枕木 さん
プリキュアは絶対パンチラしない』
これでどう！？」
杏子
「へっへっへ
アタシは次回にとっとくなんてことは考えねーぜ
『魔法』４通目
『ラジオネーム 林ライス国務長官
黒柳哲子の存在』
さやか
「やられたーっ
判定はー!?
『杏子』『さやか』『杏子』
杏子３勝で本日は杏子勝利ーっ」
杏子
「いえーい」
さやか
「うわー
本人来たー
本人相手には何も太刀打ちできないわぁ…」
杏子
「この『林ライス国務長官』って奴は人物ネタ好きだな」
オクタヴィア
「杏子ハ 林ノオカゲデ 勝ッタヨウナモンダゼ」
さやか
「でもマミさんは私に札上げてるよ？」
杏子
「確かに」
さやか
「私も絶対徹子の方がヤバイと思うのに…
マミさんなんで？
…
えっ？
『そんな風に言ったら黒柳さんに失礼じゃないかしらって思って』…？
うっ…
ちょっと心に刺さるわー」
杏子
「黒柳さん偉大だからなー」
オクタヴィア
「杏子 急ニ サン付ケシタナ」
杏子
「偉大だからこその風格が正にミステリアス
ってことで勘弁してくれー
ごめんな黒柳さーん」
さやか
「ごめんなさーい」
オクタヴィア
「ゴメンネ」
さやか
「そんなわけで３勝１敗で本日は杏子の勝利でしたー
初回初勝利おめでとー」
杏子
「いえーい
さやかはあと２敗で罰ゲームだからなー」
さやか
「まだまだ当分先の話でしょー？」
杏子
「へっへ
このあと２連勝してすぐお前脱がせてやるよ」
さやか
「何で罰ゲーム脱ぐ事に決まってるのよ」
杏子
「オマエが最初に言ってたんだろー？
罰ゲームは脱ぐで決まりじゃねーか？
なあほむら？」
オクタヴィア
「ヌーゲ ヌーゲ ヌーゲ」
さやか
「えっ…
『脱ぐのが嫌ならラーメン奢りなさい』って…
そしたらラーメン奢る方にするわよ！」
杏子
「あ、ちなみにラーメン奢るのは
放送終了後毎回だぞー」
さやか
「ちょ…毎回！？
それってただのいじめじゃない！？
パワハラだってパワハラ！」
オクタヴィア
「イジメハ ヨクナイゼ イジメハ」
杏子
「いじめはする方もされる方も
ソウルジェムがんがん濁っちゃうからなー
まあいいや
いじめにならない程度の罰ゲーム…どうなるか楽しみだぜぇー」
さやか
「くっ…
別に…私が負けなければそれで良いんだもんね！
リスナーの皆！私が負けないようなネタいっぱい送ってきてね！
お願い！」
杏子
「でもそのネタ選ぶのはあたしかもしれないけどなー」
さやか
「あーもー
先勝の余裕むかつく！
『奇跡も魔法もあるんだよ』
このコーナーでは実際に有りそうな
『奇跡』もしくは『魔法』のエピソードを募集しています！
受付アドレスは
『s_aino★hotmail.com』
エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
ホットメールドットコム！
スパム対策でアットマークが星印になってるから
コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてください！」
杏子
「ネタの前には必ずラジオネームを書いてくれよなー！
メールの件名に『奇跡も魔法も』と書いて送ってくれ
ネタの前に「奇跡」のメールか「魔法」のメールかも忘れずに書いてくれよな！」
オクタヴィア
「ヨロシクナー」
さやか
「次は勝つ！」
『げ る さ や』
さやか
「番組終わりのだらっとまろやか普通のお便りコーナー
番組への感想やスタッフ・パーソナリティへのメッセージなど
自由に送られて来たメッセージを紹介するコーナーです
という訳で今回もエンディングですよ」
杏子
「いやー
何とか乗り切ったなー」
さやか
「ねー
無いと思ってた放送だったけども
いつの間にかもうおしまいなんだねー」
オクタヴィア
「コノアトノ 説教タイムガ 長イケドナ」
杏子
「うげー
思い出させるなよなー」
さやか
「そうでした
ＡＤほむらの説教タイムのコーナーがあるんでした…」
杏子
「あーあ
夜はまだまだ長げぇなー…」
オクタヴィア
「ッテ訳デ ゲルサヤ ノ コーナーダケドヨ…」
さやか
「そうそう
そうなんだけども
本来『げるさや』で読むような普通の感想とかを
１部で既に全部読んじゃったんだよね」
杏子
「あーそうだったな」
さやか
「そうだったなって…
作家のあんたの組んだ番組構成でしょーよ」
杏子
「まーな
次回以降はこのコーナーに回せるようなのがあれば
どんどん回していこうとは思ってるぜ
今回は序盤で感想きてないかーって話になったから出しちまった」
オクタヴィア
「サヤカガ 他ニ感想 キテナイノ？ ッテ聞イタンダゼ」
杏子
「そーそー」
さやか
「えっホント！？
ごめんーっ」
杏子
「まあ許してやっても良いけどよー
ラーメン奢ってくれたらー…かなー？」
さやか
「奢る奢る
むしろ奢らせてください」
杏子
「よっしゃ
何とか奢らせる方向に持ってったぜ」
オクタヴィア
「ワリカン カラ 奢リニ 持ッテイッタ 杏子ノ交渉術…」
さやか
「いーのいーの
ほんとは最初から奢るつもりだったんだから
杏子貧乏なんだもん
ただほら…最初から奢るって言っちゃうと
都合のいいときに食べさせてくれる女みたいになっちゃうでしょ？
そう思われるのも嫌だからさー
調教？みたいな？」
杏子
「ひでー
さやかはあたしを何だと思ってるんだよ」
さやか
「そりゃー捨て犬でしょ」
杏子
「ひっでー」
オクタヴィア
「デモ ブースノ外ノ スタッフモ 皆頷イテルゼ」
杏子
「えーお前らもそう思ってたのかよ
あーあへこむわー」
さやか
「でもラーメン食べたら元気になるじゃん杏子は」
杏子
「おう
食うか寝るかすれば悩みなんか忘れちまうぜ」
さやか
「いいなーうらやましいなー」
オクタヴィア
「サヤカモ ソレグライ オキラクナ性格ダッタラ
アンナ事ニハ ナラナカッタノニナ」
さやか
「まーねー
過ぎたことを今更言ってもしょうがないんだけどさ」
杏子
「ま
悩みすぎちまったときはあたしに声かけてくれよな
いくらでも話聞くからよ
ラーメン屋で」
さやか
「それ…
アタシの奢りってことでしょ？」
杏子
「とーぜん」
オクタヴィア
「ヤッパリナ」
さやか
「ほーらー
杏子はこれだからなー」
杏子
「へっへっへー」
エンディングテーマ ～コネクト-ClariS～
さやか
「そんな訳で今回もそろそろお別れの時間です！
少しは楽しんでもらえたかなー？」
杏子
「感想とかネタとかいっぱい来ると良いな！」
オクタヴィア
「ソウダナ
ソンナ感想・ネタノ送リ先紹介 シテオコウカ」
さやか
「そうだね！
各コーナーへのネタ・ご意見ご感想等の受け付けメールアドレスは
『s_aino★hotmail.com』
エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
ホットメールドットコム！」
杏子
「スパム対策でアットマークが星印になってるから
コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな！」
さやか
「件名に各コーナーのタイトルを
ネタの前にはラジオネームを忘れずに書いてね！」
オクタヴィア
「美樹サヤカノ オールナイトニッポン ハ
主ニ ブログ・Pixivデ公開シテルゼ」
杏子
「ブログのコメント欄や
Pixivのコメント欄も活用してくれよな！
ブログのアドレスは
『ttp://takahagi.blog.2nt.com/』
頭に『h』をつけてアクセスしてくれよ！
PixivIDは『531035』だぜ！よろしくな！」
さやか
「皆からのメール・コメント待ってまーす！
最後になったけど第１回への感想コメントくださった皆さんありがとう！」
杏子
「また見てくれよな！」
さやか
「それじゃあ美樹さやかのオールナイトニッポンこの辺で失礼！
お送りしたのは『美樹さやか』と」
オクタヴィア
「オクタヴィア ト」
杏子
「佐倉杏子でした」
さやか
「次回があったらまた宜しくね…
ある？
有るよね次回？
杏子
「次回はちゃんと準備しておこうな」
さやか
「そーね
ラーメン屋で打ち合わせね！」
オクタヴィア
「オマエラ ラーメン屋 以外ニ ドコカ 無イノカ」
さやか
「それじゃあこの辺でバイバイ！」
オクタヴィア
「バイバイ」
杏子
「ありがとなー」
テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック
