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奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン 第6回第3部(最終部)

美樹さやかのオールナイト6-3

杏子
「それじゃあ最後のテーマいくぜ」



『お互いに改めて一言』



杏子
「ほんとは『お互いに言いたくても言えなかった事』だったんだけど』
 それはさっき出し尽くした感があるかなと思って変えてみたぜ」

さやか
「そうね…
 好きか嫌いかはまあ別にしておくとしてー(笑
 これまで得体の知れない、何考えてるのかわからないような
 そんな存在だったほむらの事が結構理解できた気がするなー
 私なんかじゃ伝わらないかもしれないけど
 ほむらがもう一度私に何考えているか話してくれるようになったら嬉しいです!
 私もちゃんと話聞くように頑張るから!」

杏子
「仲良くなったかはこれから見ないとわかんねーけど
 今回喧嘩して初めてようやく少しわかり合えた感じはあるしな」

オクタヴィア
「杏子モ サヤカト ソウダッタダロ」

杏子
「たしかにそうだな!
 殺しあったっけな!」

ほむら
「美樹さやかは人と喧嘩しないと仲良くなれない
 少年漫画みたいな存在ね」

杏子
「さやかかっこいー」

オクタヴィア
「オトコマエー」

さやか
「あんま嬉しくないっ!!」

オクタヴィア
「モシマタ ワカリ合エナイ時ガ キタラ
 コンドハ 杏子ガ イルモンナ」

杏子
「おう任せろ!
 じゃあ続いてほむら!」

ほむら
「…そうね

 美樹さやか
 私にとってあなたは覚悟しないと切り捨てられないほど大きな存在よ
 ずっと…あなたと私はどこか似通っている…
 いえ…
 あなたと私は一緒だと感じてきたから」

さやか
「ええっ」

杏子
「思った以上にさやかの評価高いじゃねーか」

ほむら
「美樹さやかにとっての上條恭介
 私にとってのまどか…
 私達はお互い大切に想っている人が居ながら相手にその想いを伝えられない
 …佐倉杏子の言うように不器用なのかもしれないわね
 私だけじゃなく美樹さやかもだけども」

さやか
「!!!」

杏子
「確かに二人とも誰かのためにって言うのが心の中にあるのは同じだもんな」

ほむら
「そう
 だから私にとって美樹さやかは
 もう一人の私を見ているように感じる事もあったわ…
 それが私にとっての美樹さやか
 あなたはとても大きな存在だったのよ

 …やっと伝える事が出来たわね」

さやか
「ほむらぁ…

 なんか…一気にほむらの事わかった気がする!
 そうだよね
 こんなに想ってるのに伝えるのが怖くて…
 だから想いに気付いて欲しくて色々するんだけど
 全然気付いてもらえなくてさー
 わかる…わかるよほむらの辛さ!」

ほむら
「美樹さやか…」

杏子
「ほむらがさやかの事そんな風に見てたなんてな
 そこまではアタシも予想外だぜ」

オクタヴィア
「サヤカニ 自分ヲ 重ネテ イタカラ
 サヤカヘノ 怒リトカモ 自分ニ向ケテ ッテ部分モ アッタンダロウナ」

杏子
「わかるねぇ
 なんかアタシ達三人すげえ似たもの同士な気がしてきたなー」




オクタヴィア
「シカシダヨ 杏子サンヨ」

杏子
「ん?
 何だよ」

オクタヴィア
「サヤカト ホムラニハ 決定的ニ 大キク違ウ点ガ アルンダゼ…」

杏子
「んあ?」

ほむら
「っ!!!」

さやか
「えっ
 どういうこと?」

オクタヴィア
「折角 ワカリ合エタ所 申シ訳ネエンダケド…
 サヤカハ結局 上條ニ想イハ 伝ワラナイママ 上條ハ 別ノ女ト クッツイタダロ」

杏子
「あーそうだったな」

さやか
「もうちょっとオブラートに包んで言ってくれないかな…」

ほむら
「…」

オクタヴィア
「トコロガ 対シテ ホムラハ ドウダヨ」

杏子
「んん?」

さやか
「えっ?」

ほむら
「………………………」

オクタヴィア
「コイツ 最終的ニハ マドカニ想イ チャント伝エテ
 マドカハ ホムラダケガ知ル ホムラダケノ存在ニ ナッチマッタダロ!!」

さやか・杏子
「!!!!!!!!!!!」

ほむら
「…………………………………………………」

オクタヴィア
「サヤカハ 不幸ノ 象徴ミテーナノニ
 ホムラハ 努力ガ実ッタ 幸セノ象徴 ダロ?
 殆ド 同ジニミエテ 結果ガ 真逆ナンダヨ」

さやか
「ちょっとほむら…
 折角わかりあえたと思ったのに
 この…

 裏切り者ーっ!!」

ほむら
「む
 失礼ね
 勝手に勘違いして挙句裏切り者扱いだなんて
 わたしが美樹さやかに自分を重ねるのも勝手なら
 美樹さやかが私とわかりあえたと思い込むのも勝手でしょう
 私のせいにするのはお門違いってものだわ」

さやか
「あーあー
 そりゃ悪ぅございましたね!!
 どーせアタシが勝手に思い込んだのが悪いんですよーだ!
 アタシってホントバカですよーだっ!!」

ほむら
「想いが伝わったかどうかはあくまで結果論でしかないわ
 美樹さやか、あなたは運がわるかったのよ
 ただ毎回色々な時間軸で想いを伝えられないあなたを見て
 反面教師にさせてもらったおかげで私は想いを伝える事が出来ないのかもしれないわ
 これもあくまで結果論でしかないけれども…
 ありがとう美樹さやか
 私がまどかと結ばれたのはあなたのおかげよ」

さやか
「うるさいーっ!
 ほむらなんか…大っ嫌いなんだからー!」

ほむら
「あなたのおかげだから」

さやか
「うーるーさーいー!!!」

杏子
「あーあ
 結局この二人はこうなるのかよ」

オクタヴィア
「喧嘩 スルホド 仲ガイイ ニ ミエルケドナ」

杏子
「今となってはそうだなー」
 
ほむら
「美樹さやか…
 私はあなたにいくら嫌われてもかまわないわ
 そう…私にはまどかが居るから」

さやか
「むーっ!!」

ほむら
「まどかが居れば私はそれでいいの
 そう、まどかだけを見つめているの」


BGM
『大黒摩季-あなただけ見つめてる』
(http://www.youtube.com/watch?v=-uDpiPgJz-w)



ほむら
「ゆっ めっ のっ
 ハーーイ テーーン ショーーーーーン!!!」

さやか
「うるせーっ!!!
 歌うな!
 そしてBGM!なぜBGMかけたの!
 いらないから!!!」

ほむら
「めっ ざっ せっ
 ラーーヴ パッ ワァーーッ
 アウアウアウアウアーーーー アーーーウイエエェーーーーーーッ!!!」

さやか
「だから歌うなーっ!!」

杏子
「天丼だな」

オクタヴィア
「天丼ダネェ…」

ほむら
「そんなわけでこの流れを生かして今回も行くわ
 大人気コーナー」


『まどか川柳』



BGM ~雅楽:越天楽~(http://www.youtube.com/watch?v=kx1uw4n575M&feature=related)



杏子
「BGM…
 大黒摩季から雅楽に変わるのかよ…」

オクタヴィア
「ミキサーノ 上條 大忙シダナ」

さやか
「っていうかほむら…
 あんたやりたい放題か!」

ほむら
「皆さんどうもこんばんわ
 今週もこのコーナーのお時間がやってまいりました
『まどか川柳』
 わたくしまどか川柳選考委員会会長
 好きな寿司ネタはガリ
 暁美ほむらです」

杏子
「あーあたしも好きだぜ
 無料だからな」

さやか
「ガリは寿司ネタじゃないわよ!」

オクタヴィア
「大体 ナンデマタ ガリ」

ほむら
「私はガリを広げてまどかのおさげの形に似ているのを探すのが好きなの
 ガリってピンク色でしょう?」」

さやか
「結局まどかかい!」

杏子
「最近色ついてないガリ出すところも多いけど…?」

ほむら
「無着色のガリは許せないわ…
 まどかへの冒涜よ
 そんな寿司屋は全部つぶれてこの世から…

 無くなってしまえばいいわ!」

オクタヴィア
「冒涜ッテ オイ」

ほむら
「ふふ…
 合成着色料上等よ
 これもすべてまどかの為…」

さやか
「いや
 まどかのためちゃうよそれ」

ほむら
「そんな『まどか川柳』
 このコーナーでは皆様から送られてきた我らが女神
『鹿目まどか』を称える川柳を紹介します」

杏子
「いや
 そんながどんなか全く思いあたらねーぞ」

ほむら
「送られてきた川柳のの中から『情緒』『趣』そして『まどかへの愛』等 
 様々な観点から総合してもっとも優れていた作品…最も優れていた詩(うた)に
『MVP』ならぬ『MVまどか』…『MVM』を授けるわ」

さやか
「MVMはもう突っ込まなくていいよね」

ほむら
「それでは本日最初の詩をご紹介するわ

 茨城県 ラジオネーム『もぞもぞ』
 さんから頂いたリアルメールよ」

杏子
「リアルメールきたの!?」

ほむら
「来たわ
 しかも前回まどか川柳のコーナーを公開してすぐに届いたわ」

さやか
「早ッ」

ほむら
「この方はなんとまどかマギカ本編をみてないという兵よ
 何で送ってきたのか理解に苦しむわ」

さやか
「そんな人でも簡単に送れちゃうコーナーって事ね…」

ほむら
「それじゃあ
 茨城県 ラジオネーム『もぞもぞ』先生からの詩を吟じさせていただくわ」



『楊貴妃と クレオパトラと まどか様』



杏子
「三大美女に入っちゃったよ!!」

さやか
「小野小町はっ!?」

ほむら
「小野小町を押しのけて日本代表の座を勝ち取ってしまうほど
 まどかの美貌はすばらしい…
 まどかマギカ本編を見ていないのにこのクオリティ
 ラジオネーム『もぞもぞ』さんにはとてつもない文才を感じるわ…
 今年のノーベル文学賞最有力であると断言できるわね」

さやか
「いやだから…っ」

ほむら
「ちなみにこの『もぞもぞ』さん…
 メールに他のネタも何も書いてないわ」

さやか
「えっ!?」

ほむら
「このネタ1本だけをメールしてくれたわ…
 やはり兵ね…」

さやか
「簡単に送れすぎでしょこのコーナー!」

オクタヴィア
「…
 俺様モ 送ッテ ミヨウカナ…」

さやか
「ちょっとオクさん!?」

ほむら
「この番組でもっともネタを出しやすいこのコーナー
 皆様からのメールをどんどん募集しているわ

 じゃあ続いての先生
 ラジオネーム『時をかける少女』先生」

杏子
「ほむらじゃねえか!」

さやか
「えーっ!?
 もしかしてここからは前回と同じ流れ!?」

ほむら
「吟じるわ」


『すばらしい! こんな美少女 見た事ない』


ほむら
「国民的美少女であるまどかに相応しい詩ね
 私もまどかを越える美少女は一度たりとも見た事が無いわ
 まさに神ね
 本当に神なんだけれども
 フフ…」

杏子
「相変わらず何の捻りもねー
 ひでぇ内容だな」

さやか
「あーあー
 やっぱり今回もこの流れなのね…」

ほむら
「続いて
 ラジオネーム『時をかける少女』先生」

さやか
「ほらきた!
 ほむらのメール連発!
 もうあとは延々ほむらが自分で作った俳句を読んでいくだけ!」

オクタヴィア
「ホムラノ オナニーコーナー ダカラナ」

さやか
「はいリスナーの皆さん
 これもうね
 時間の無駄だから!
 後はずっとほむらのおふざけの時間だから
 Pixivで別な小説探して読んじゃってー!」

オクタヴィア
「時間ヲ 有効ニ 使エヨ オマエラ」

ほむら
「うるさいわね…吟じるわよ」


『おいさやか まどか賽銭 早く出せ』


さやか
「なんで矛先が私に向かってんのよ!」

ほむら
「美樹さやかがうるさいからちょうど良かったわ」

杏子
「大体なんだよまどか賽銭って」

オクタヴィア
「マア 神 ダカラナ」

ほむら
「そんなわけで美樹さやか
 まどか賽銭を早くこのまどか賽銭箱に投げ入れなさい
 ためらう必要は無いわ
 まどか賽銭は私の自宅にある『まどか大明神御神像』の
 飾り付けの為に有効に使わせてもらうわ」

杏子
「なんてもん作ってやがんだ…」

ほむら
「さあ
『まどかの親友の美樹さやか』
 お賽銭を」

さやか
「新手のかつあげマジ勘弁!!」

ほむら
「全く…
 美樹さやかは親友といいながらまどかにお賽銭もあげられないなんて…」

オクタヴィア
「マドカニ ジャナクテ ホムラノ 欲望ニ ダケドナ」

ほむら
「私ならまどかに処女も臓器も捧げる事が出来るわよ
 そんな想いを込めて続いての詩

ラジオネーム『時をかける少女』先生」


『いつだって あなたと唇 重ねたい』


ほむら
「まどか…
 早く私をもらいに来て…」

さやか
「ほむら…
 鼻血鼻血…」

ほむら
「…
 失礼
 想像が膨らみすぎてしまったわ」

杏子
「はじまったよ
 ほむらの変態妄想」

ほむら
「…失礼ね佐倉杏子
 健全な思春期女子なら誰でもこのぐらい当たり前でしょう?
 想い人と唇を重ねたい…
 その何がいけないの?」

杏子
「いやそれは健全だけどよ
 その前の処女を捧げるも…
 まあぎりぎりセーフか?

 …臓器は駄目だろ」

ほむら
「…そうね
 病弱だった私の臓器なんてもらってもまどかは喜んでくれないわね
 きっと移植しても使えないでしょうし
 売るような価値も無いわね私の駄目臓器なんて」

杏子
「いやそう言うことじゃねーから」

ほむら
「そうまで言うなら
 今度は恋する乙女に相応しい詩を読ませてもらうわ

 ラジオネーム『時をかける少女』先生」


『ねえまどか… 私あなたが… 何でもない…』


ほむら
「放課後の帰り道ふたりっきりで歩いたの
 そっとこの手を伸ばしたけれど
 繋ぐ勇気も無く戻す
 あなたの耳に聞こえぬよう
 そっと一人つぶやくの
『ねえまどか 私あなたが…』
 顔を上げるとあなたと目が合う
 聞かれてた?私の想い…
『どうしたの?』
 あなたが私に投げかけた笑顔
『何でもない』
 安堵と寂しさ入り混じって
 私も笑顔でそう言った

 …」

さやか
「…」

杏子
「…」

オクタヴィア
「…」

さやか
「…

 何!?今の歌は!!!」

杏子
「川柳の後がメインだったな」

オクタヴィア
「気持チ コモリマクッテタ モンナ」

ほむら
「3人とも文句を言ってはいるものの
 私の歌から気持ちは伝わったようね」

さやか
「今までで一番伝わっちゃったよ!
 だからこそ『何してんのあんた』だかんね!?」

杏子
「もう何のコーナーだよこれ」

オクタヴィア
「暁美ホムラノ 公開オナニーノ コーナー」

杏子
「あ、やっぱり?」

ほむら
「あなたたちに何と言われようと私は続けるわ
 継続は力よ
 
 ラジオネーム『時をかける少女』先生」


『全身を 貫かれたい その弓で』



ほむら
「本当は既に貫かれているんだけどもね

 …恋の弓で」

さやか
「うるせえよ!」

ほむら
「ノンストップで行くわ
 ラジオネーム『時をかける少女』先生」


『はじめてを あなたに捧げ 笑顔かな』



ほむら
「初めては総じて痛いものだけど
 それを隠してまどかに笑顔を見せるの」

杏子
「処女も臓器も捧げる事が出来るとかいってたけど
 もう捧げちまってるじゃねーかこれじゃ」

ほむら
「ほむ…」

さやか
「ほむら…
 思うままに適当な事どんどん言うから矛盾が出るのよ…」

ほむら
「適当な事ではないわ
 全て私の望みであり欲望
 これらの川柳は全てフィクションです
 実在の人物団体とは一切関係が無いわ」

さやか
「出た魔法の言葉」

杏子
「とりあえず何でもそう言っておけばOKだもんな
『このあとスタッフがおいしく頂きました』とか
『登場人物は全て18歳以上です』とかよ」

オクタヴィア
「俺様達ハ 最初カラ 実在シテ ネーケドナ」

ほむら
「それじゃあ残念だけど本日最後の川柳を紹介するわ

 ラジオネーム『時をかける少女』先生」



『いけないわ まどか先生 教室で…』



杏子
「ついにまどかが先生になっちまったな」

ほむら
「これらの川柳は全てフィクションです
 実在の人物団体とは一切関係が無いわ」

さやか
「やかましいわ!」

ほむら
「まどか先生と禁断の恋
 ふたりは教室で体を…」

杏子
「はいティッシュ」

ほむら
「…
 失礼鼻血が…ね

 本日の川柳は以上よ
 改めて、本日紹介した諸先生方の詩を紹介するわ」

 茨城県 ラジオネーム『もぞもぞ』先生
『楊貴妃と クレオパトラと まどか様』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『すばらしい! こんな美少女 見た事ない』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『おいさやか まどか賽銭 早く出せ』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『ねえまどか… 私あなたが… 何でもない…』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『いつだって あなたと唇 重ねたい』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『全身を 貫かれたい その弓で』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『はじめてを あなたに捧げ 笑顔かな』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『まどかの目 見つめるだけで 達しちゃう』

 ラジオネーム『時をかける少女』先生
『いけないわ まどか先生 教室よ…』

 以上9通よ
 この中から『情緒』『趣』そして『まどかへの愛』等 
 様々な観点から総合してもっとも優れていた作品…最も優れていた詩(うた)に
『MVP』ならぬ『MVまどか』…『MVM』を授けるわ
 今日はいったいどの詩が受賞するのかしらね?」

さやか
「ちゃんと選んでよー?」

杏子
「今回は1通だけリアルメール混ざってるからな」

ほむら
「発表するわ
 今回の『MVM』は…

 全てよ」

杏子
「またかよ!」

さやか
「前回も全部だったわよね…」

ほむら
「今回もどれも、まどかへの愛に物凄く溢れていたわ…
 その中からどれか一つを選ぶなんて事はやはり私には出来なかった
 よって本日のMVMは『全て』よ」

杏子
「よくもまあ2回連続で自分のをそんな称えられるよな」

オクタヴィア
「ホムラハ マドカガ好キナ 自分ガ 好キナンジャ ネーノ?」

ほむら
「『まどか川柳』
 未来の芥川賞作家を育成するこのコーナーでは
 皆様から送られてきた我らが女神『鹿目まどか』を称える川柳を紹介しているわ
 件名に『川柳』とかいて『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコムに送って頂戴」

杏子
「スパム対策でアットマークが星印になってるから
 コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよなー」

さやか
「ネタの前にはラジオネームを忘れずに書いてね」

ほむら
「このコーナはネタがとても簡単に送れるように出来ているわ
 是非ふるって送って頂戴」

オクタヴィア
「驚クホド 簡単ナ コーナーダカラナ」

ほむら
「失礼ね
 皆からの心の篭った愛の伝わる詩
 私の愛に共鳴する作品… 待っているわ」

さやか
「このコーナーへは送ってこなくていいよー!!」

杏子
「時間の無駄にしかならねーからなー」




『げ る さ や』



BGM
Credens justitiam
(http://www.youtube.com/watch?v=StxGrEtgczc)


さやか
「番組終わりのだらっとまろやか普通のお便りコーナー
 番組への感想やスタッフ・パーソナリティへのメッセージなど
 自由に送られて来たメッセージを紹介するコーナーです…

 今週も結局『奇跡魔法』のコーナーはやらないのね」

杏子
「まあゲストスペシャルだからな
 『奇跡魔法』に限らず他のコーナーもやってねーし」

オクタヴィア
「『川柳』ダケハ ヤッタケドナ」

杏子
「まあ…ゲストススペシャルだからな…」

さやか
「しょがないわね

 って…
 所で何でマミさんのテーマ曲流れてるの!?」

杏子
「ああこれ?
 最初のイメージソング紹介の時にマミだけ紹介されなかっただろ?
 だからどうしてもかけてくれって…」

さやか
「えー?
 だからって何でまたエンディングで…」

オクタヴィア
「大体ヨ
 自分ノ イメージソングニ ジブンノテーマソング 選ブッテ 何考エテンダ?」

さやか・杏子
「!!」

オクタヴィア
「シカモ 自分カラ カケテッテ懇願シタンダロ?」

杏子
「ほんとだよ…
 おいマミ!お前な…!
 ちょっとこっち来て何考えてかけさせたのか説明…
 
 あっ!だから逃げるなって!」

オクタヴィア
「追エ シャルロッテ!」

杏子
「まったく…
 ほむらに続いてマミまで暴れ始めたんじゃねーか…?」

さやか
「マミさん…
 実は物凄い自分好きなんじゃないの…?」

杏子
「さやかもそう思うか?
 なんかそう言う雰囲気あるよな?」

オクタヴィア
「マミ 最低ダナ」

杏子
「そーだな 最低だな…」

オクタヴィア
「ゴミダ ゴミダ!」

さやか
「いやゴミは言いすぎじゃない?
 まあそんなわけで…
 今回そんなマミさん以上に大暴れしたのがゲストのADほむらだったわけなんですけども」

杏子
「分かり合ったかに見えて
 最後はやっぱ喧嘩みたいになっちまったな」

さやか
「ホントにね
 ほむらの事は…前よりわかった気がするけど
 それもなんかやっぱり悔しい!
 だからほむらはやっぱ訳わかんない!」 

杏子
「まーそうだな
 お前らは罵倒しあってるぐらいの関係が
 もしかしたら丁度いいのかもな」

オクタヴィア
「似タモノ 同士ハ 反発スル コトモ アルカラナ」

さやか
「さてそれじゃあ今回はこの辺でお別れです!
 楽しんでもらえてたら嬉しいです!
 もしよかったらメールも送ってみてね!

 各コーナーへのネタ・ご意見ご感想等の受け付けメールアドレスは
『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコム!」

杏子
「スパム対策でアットマークが星印になってるから
 コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな!」

さやか
「件名に各コーナーのタイトルを
 ネタの前にはラジオネームを忘れずに書いてね!」

オクタヴィア
「美樹サヤカノ オールナイトニッポン ハ 
 主ニ ブログ・Pixivデ公開シテルゼ」

杏子
「ブログのコメント欄や
 Pixivのコメント欄も活用してくれよな!
 ブログのアドレスは
『ttp://takahagi.blog.2nt.com/』
頭に『h』をつけてアクセスしてくれよ!
 PixivIDは『531035』だぜ!よろしくな!」

さやか
「皆からのメール・コメント待ってまーす!

杏子
「ちなみに今月送られてきたメールは…届いたのが収録しちゃってからだったのでまた次回紹介!
 ごめんな!」

さやか
「そろそろ募集期限設定する事も考えないと失礼かもね…
 それじゃあ美樹さやかのオールナイトニッポンこの辺で失礼!
 お送りしたのは『美樹さやか』と」

オクタヴィア
「オクタヴィア ト」

杏子
「佐倉杏子でした」

さやか
「次回があったらまた宜しくねバイバイ!」

オクタヴィア
「バイバイ」

杏子
「ありがとなー」

さやか
「そういえばほむら
 途中でちょっとだけ私の事『美樹さん』って呼んでたよね!」




~次回もおたのしみに!~

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

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たかはぎけもの

  • Author:たかはぎけもの
  • 主に日付変更とともに更新されてます

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